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今月の健康ヒント「いい睡眠・悪い睡眠とは?」

11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月。
ようやくあの夏の寝苦しかった日々もひと夏の思い出・・・になったでしょうか。そんな寝やすい季節の今だからこそ、「睡眠」について考え直してみませんか?日ごろの睡眠習慣が、知らず知らずのうちに体調に悪影響をあたえている・・・なんていう事もあるかもしれません。今回は睡眠の質を高めるコツをご紹介します。

 

朝起きた時に「疲れが取れていない」「目覚めがスッキリしない」「腰が痛い」なんて経験をされた事もあるのではないでしょうか。

 

◎そもそも「いい睡眠」ってどんな睡眠?

いい睡眠かどうかを判断するためには、

・日中の活動に支障を与えるような眠気がない

・朝起きたときに疲労感がしっかりとれている

をチェックしましょう。

日本人の一般的な睡眠時間は6時間~8時間程度ですが、人によって適切な睡眠時間は異なり、睡眠時間が長ければ長いほど良いというわけではありません。

また、入眠までに時間がかかることや、夜中に目を覚ましてしまい寝られなくなることがある方は、寝具が自分に合っていないことが理由の場合もあります。起きたときに寝足りない感じがしたら、睡眠を見直すことが大切です。

 

◎睡眠のタイミングも重要です

人間には『日の出とともに起き、日没とともに眠る』という大自然のリズムに即した体内時計が備わっています。

体内時計の周期は24時間からずれていますが、朝起きたときに日光を浴びることによってずれた周期がリセットされます。

体内時計が整うと、昼は活発に活動でき、夜になると眠くなり、質の良い睡眠へ繋がります。

 

◎普段の睡眠を見直そう!

「最近、寝ても疲れが取れないかも」と思ったら、下記のポイントを意識しましょう。

・睡眠時間が適切かどうか

・ぐっすりと続けて眠れているか

・寝具は体に合っているか

・適切なタイミングで睡眠を取れているか

 

どれか1つでも欠けていると、疲労を翌日に持ち越す「悪い睡眠」になるリスクが高まります。

自身の睡眠環境について、今一度見直してみましょう!

 

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